ブリッジ、入れ歯、インプラントの違い|藤原歯科医院|東成区今里駅すぐの歯医者

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ブリッジ、入れ歯、インプラントの違い|藤原歯科医院|東成区今里駅すぐの歯医者

ブリッジ、入れ歯、インプラントの違い

歯を失ってしまったら、人工的な歯を補う治療が必要です。

治療法にはブリッジ、入れ歯、インプラントの3種類があります。

今回はそれぞれの特徴など、ご説明します。

ぜひ参考にしてみてください♪

 

①ブリッジ

歯のない部分の両隣の歯を削り、連結した形の被せ物を入れる治療法です。

メリット

・治療期間が短い

・固定式なので違和感が少ない

・銀色なら健康保険が適用できる

・審美性に優れた素材も使用できる(保険適用外)

デメリット

・両隣の歯を土台にするため虫歯でない歯を削る必要がある

・両隣の歯に負担がかかる(歯が割れるなど)

・土台となる歯の状態によってはブリッジにできない場合がある

 

②入れ歯

歯のない部分にとりつける取り外しのできる入れ歯を作製します。

メリット

・治療期間が短い

・両隣の歯を削る必要がない

・健康保険が適用できる

・清掃しやすい

・金属のバネを目立たない素材で作製できる(保険適用外)

デメリット

・異物感がある

・かむ力は健康な歯の15%

・審美性が劣る

・つけ外しの必要がある

 

③インプラント

手術により人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を固定します。

メリット

・自分の歯と同じようにかめる

・両隣の歯を削る必要がない

・他の歯に負担をかけない

・審美性に優れている

・固定式で違和感が少ない

デメリット

・手術の必要がある

・健康保険が適用できない

・治療期間が長い(6ヶ月)

・骨や全身の状態によってはできない場合がある

 

それぞれにメリット、デメリットがあります。

また患者様によっても最適な治療が異なりますので、わからないことなどお気軽にご相談ください!