ホワイトニング

歯はどうして変色してしまうのか？

歯が変色する原因には以下のようなものがあります。

①コーヒー、赤ワイン、タバコなど色素の濃いものを日常的に摂取することによる変色

②神経が死んでしまったり、金属の詰め物による変色

③歯ぎしり、加齢などでエナメル質が薄くなり、内側の象牙質が透けて見える変色

④幼児期に抗生物質を摂取したり、代謝異常や遺伝性疾患による変色

歯はもともと白くなく少し黄色みの帯びた色をしています。

肌の白さが人によって違うように歯の色にも黄色みや赤みがあり個人差があります。茶渋やタバコにヤニ、歯垢など歯の表面についた汚れによる変色は、それらの付着物を取り除くことで本来の白さを取り戻すことができます。しかし、歯の内側から変色した場合には、歯磨きやクリーニングでは白くすることはできません。

1本だけ色が変色している場合などは詰め物やかぶせをいれて白くすることができます。

全体的に歯を白くしたい！という場合はホワイトニングがおすすめです。

ホワイトニングとは特殊な薬剤を使って歯の中の色素を分解させる方法なので、歯を削らずに自然な白さを手に入れることができます。

ホワイトニングの種類

・ホームホワイトニング

　ご自宅で行う方法です。

　専用のマウスピースを作成して、マウスピースの中に薬剤を入れて毎日装着することで

　2〜3週間かけて歯を白くしていきます。

　ご自分の時間に合わせてでき、時間をかけて行うので後戻りが少ないのが特徴です。

　

・オフィスホワイトニング

　歯科医院で行う方法です。　

　歯に特殊な薬剤を塗り光を当てて薬剤を活性化させて、短時間で歯を白くします。　

　歯の白さを確認しながら間隔を開けて2〜3回行います。

　ご自宅で時間が取れない方、早く歯を白くしたい方におすすめです。

結婚式などイベントの前のホワイトニングもおすすめです！

スタッフまでお気軽にご相談ください♪