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一般歯科
一般歯科とは、一般的な虫歯や歯周病の治療のことを言います。
その他、補綴治療・入れ歯・ブリッジ等があります。
保険診療の範囲内で行われる治療が多いため一般歯科=保険診療と思われる方も多いです。
保険診療が基本治療にはなりますが、患者様のお口の健康状態によって保険外診療をご提案させていただく場合もあります。
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小児歯科
当院では、お子さんの虫歯になった歯を治すだけではなく、なるべく虫歯にならないように予防を行います。その上で、口呼吸・低い舌位・悪い飲み込みなどの悪習癖が、口の中だけでなく将来の健康にどれほど良くない影響を及ぼすのかを伝え、来ていただいた子どもたちの全身を健康に導くことが大切だと考えています。
子どもの健康を守りたい、虫歯になってしまった、歯ぐきが腫れている、歯並びが気になる、学校での健康診断で歯科医院を受診するよう案内されたなど、少しでも多くのお子さんの健やかな成長をサポートできるよう、お口から様々なケアをさせていただきます。
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矯正歯科
歯並びが悪ければ歯磨きがしにくく虫歯や歯周病のリスクが高まります。
歯を長持ちさせるための矯正治療を行なっています。
歯並びに悪影響が出てきそうな原因となる要素を見つけて、
適切に対処させていただきます。
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予防歯科
今まで、歯医者へ行くのは「歯が痛くなった時」もしくは「虫歯の治療するために」という考え方ではありませんでしたか?
もちろん、治療医療は必要不可欠ですが治療医療のみ進んでしまうと、結果的に虫歯や歯周病が増え続けてしまうのが現実なのです。
日本人の80歳のときの残在歯の数は10本程度といわれています。当然、それに伴い、入れ歯への依存度はとても高いことがわかります。特に、50歳を超えた日本人の半分以上、また75歳を超えると6割~7割程度の患者様が入れ歯に頼っているという話があります。
これに対して欧米人は同じ年齢でも残在歯数は日本の倍程度(20本程度)の本数が残っているといわれています。
この違いはどこからうまれてくるのでしょうか。実は、予防歯科に対する概念の違いがこの結果をうんでいるのです。
これからは、しっかり予防歯科を行い、いかに虫歯で歯を削らないか、歯周病で歯を抜かないかが大切です。
虫歯や歯周病にならないために日頃から歯医者さんで管理、指導する新しい歯科医療それが予防歯科医療です。
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歯周病治療
歯周病は、口腔内の細菌の感染によって引き起こされるお口の病気です。
歯と歯肉の隙間(歯肉溝)の清掃が不十分だと、そこに多くの細菌が蓄積・停滞し歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(ほとんど痛みはありません)。
そして、そのまま進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり(グラグラする)、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。
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インプラント・入れ歯治療
インプラント治療とは、歯を失ってしまった際にその部分を補うための治療法です。
歯を失ってしまった部分に「インプラント」と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着することで天然歯とほぼ変わらない見た目・噛み心地で、歯の機能を回復させることができます。
総入れ歯とは、上下のどちらかの顎で自分の歯がまったくない場合に使われるのが総入れ歯です。歯が1本も残っていない場合には、総入れ歯による治療になります。
部分入れ歯は、抜歯後の粘膜に人工歯のついた床を乗せて支え、残った歯に「バネ(クラスプ)」をかけて安定させるもので、欠損が1本だけの場合から、歯が1本しか残っていない場合まで対応できます。
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審美治療
審美歯科とは、歯や口元の美しさに焦点を当てた総合的な歯科治療のことをいいます。
歯科治療には「虫歯や歯周病を治す」「よく噛めるようにする」といった機能的な側面と、「白く形のいい歯にする」「歯並びを整える」といった美観の側面があります。この両方を満たす、美しさという観点をプラスした歯科治療が審美歯科治療です。幼年期から青年期、老年期にかけ、その年代にふさわしい口元の健康美をご提供します。
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口腔外科
口腔外科とは、一般歯科が対象とする虫歯や歯周病以外のお口の周囲の疾患を対象とした診療科です。治療内容は以下内容を初めとして、多岐にわたります。ご不安な点がありましたらお気軽にご相談ください。